海外エンジニアとの
コミュニケーションを円滑に、
新しいことに挑戦し続けたい。
アルカディアソフト開発に就職を
決めた理由は?
アルカディアソフト開発を知ったのは、学校の先生にこの会社を受けてみないかと勧められたことです。
学生の時に選択授業で学習したプログラム開発に興味を持ち、自分で勉強するにつれて、将来ソフトウェア開発に関係のある仕事をしてみたいと希望が固まりました。
また、アルカディアソフト開発のサイトに「開発が終了したら「さようなら」が嫌いな会社です。」と記載されているページがあり、関わりのある仕事が終わってもお客様とのつながりを大切にしている会社なんだという印象を持ったこともきっかけの一つです。
今後の目標は?
入社してから、今まで様々な業種のシステム開発をしていますが貿易について初めて説明を受けた時、知識がほとんどなく運用の流れを理解するのに苦労をしました。
ただ、プロジェクトが終わり、次の案件をすることになった時、貿易システムと似ている運用や工程がありそういった以前の業務経験や知識に助けられることも多々あります。
業務をしていく上で無駄になる知識や経験はなく、小さなことでも次の業務に生かしていけるので今後も新しいことに挑戦したり、多くのことを勉強していきたいです。また業務以外のことにも興味を持ち、さらに知識の幅を広げていきたいですね。
アルカディアソフト開発に
向いていると思う人は?
アルカディアソフト開発の主力事業として貿易システムの開発がありますが、ソリューションエンジニアとしてお客様先の会社に出向し、貿易とは関係ない仕事も行うこともあるので、自分の苦手な分野と接する機会もあるかと思います。
苦手な仕事をするのは大変ですが、苦手なりに自分で勉強したり、上司に質問をしたりなど、自から行動できる積極性のある人が向いていると思います。またチームで1つのものを作り上げていくので、協調性も大切だと思います。
9:00 / 出社
まずはメールの確認から始めます。タイのエンジニアの日次報告を確認し、自分のスケジュールを調整します。
10:00 / 日本側のチームとミーティング・タイの エンジニアが作成した成果物のレビュー
前日と当日スケジュールの確認や調整を話し合います。また時差の関係上、退社後に完了した成果物のレビューをします。
11:00 / タイ側のチームとミーティング(Web会議)
タイのエンジニアの作業状況や懸念事項を確認し、無駄な作業が発生しないよう話し合います。
12:00 / 昼食
最近はまっているスープを飲みながら一休み。頭をリフレッシュさせて午後の仕事に臨みます。
13:00 / 成果物のレビュー・サポート・資料作成
少しずづレビュー指摘が減ってきて、エンジニアの成長が嬉しいです。
17:30 / 仕事内容の確認、明日の準備
明日出社してすぐに仕事ができるるように準備。
18:00 / 退社
煮詰まっていたり、熱中していて定時を過ぎて仕事をしていくこともあります。早く終わった日はショッピングをしてから帰ります。
個人情報の取り扱いに関する同意書へ署名の上、履歴書とともに こちらの宛先までご郵送ください。
<郵送先>
〒101-0044
東京都千代田区鍛冶町1-9-9
石川LKビル5階
総務部 採用担当
こんな仕事をしています
タイ国内で利用されている金融システムの開発を行っています。
具体的にはタイのエンジニアに開発依頼をし、エンジニアが作成したプログラムやテスト仕様書等の成果物を確認すると同時に教育を行うことが主な業務です。
タイのエンジニアはプログラム開発や検証の経験によって技術を身につけていますので、今後は一層の効率化を図っていくことが目標になります。
ただ、テスト仕様書の作成については、経験がなく、あいまいな仕様書になってしまいがちなため、現在、教育を行っています。
初めて自分が教育する立場になったのですが、説明する力が不足していると痛感しています。早く相手がきちんと理解できる説明ができるように努力していきたいと思います。